病棟や福祉施設のこんな悩みを解決できます
○○さんが知らない間に出て行かないか心配
ドアや窓の開け閉めを見守りたい
今日は○○さん、明日は△△さん…見守りたい場所がよく変わる
簡単に取り付け・取り外しができると便利なんだけど
肝心なときにセンサーの電池が切れていた!
メンテナンスを忘れてしまうことがある
かんたん設置 開け閉めセンサーの特徴
①電池交換不要だからメンテナンスのことを気にせずご利用いただけます
当社の開閉センサ-はソーラーセルで発電、スイッチは押す力で発電するので電池交換が不要です。
ご利用開始後の点検やメンテナンスの手間を大幅に削減できます。(受信機には電源が必要です)
②付けたい時、付けたい場所にかんたん設置(設置作業60秒!)
センサースイッチも無線通信で、コード等の配線が無いので、故障が少なく簡単に設置できます。
配線が困難な場所や仮設置など、付けたい時に付けたい場所に簡単に設置することができます。
③看護師の出入りを発報オフするスイッチ機能
スイッチを室外に設置して入退室時にセンサーの発報をON/OFFできます。
患者さん以外の人の入退室での余計な発報を止めることができますので、発報からチェック等の手間を削減します。
ご利用方法・設置方法
開閉センサーをドアに取り付けます
ドアと固定箇所に開け閉めセンサーをそれぞれ取り付けます。
取り付けにはマグネットや両面テープで取り付けられるので工具は不要で壁に傷をつけることもありません。
受信器ユニットをナースコールに接続します
受信器ユニットナースコールと接続します。
受信器ユニットには電源が必要ですので電源接続をします。
ロッカースイッチを室外に設置します
患者さん以外の関係者の入退室を管理するロッカースイッチを設置します。
あけしめセンサー同様にマグネットや両面テープで取り付けられます。
スイッチをONにして見守りを開始します
取り付けたロッカースイッチをONにして見守りを開始します。
見守り中に開閉を感知したらナースコールでお知らせします。
仕様
開け閉めセンサー
機能
ドアに取り付けたマグネットの「近づき」と「遠ざかり」を検知してドアの開閉を検出します
特長
●ソーラーセルによる発電・蓄電機能により補助電池と組み合わせると10年以上電池交換を必要とせずご使用いただくことができます。
●マグネットによる設置なため磁石がつく場所であればどこへでも設置可能。
●蛍光灯の明るさで十分発電することができます。
ロッカースイッチ
機能
ON/OFFスイッチををすることにより開け閉めセンサーにて提出したドアの開放を知らせるか、知らせないかを切り替えます
特長
●スイッチを押す力で発電しそのエネルギーで信号を無線で送信するスイッチ。
●電池などの電源が不要なため電池交換やメンテナンスの手間やコストがかかりません。
●マグネットによる設置なため磁石がつく場所であればどこへでも設置可能。
受信器ユニット
機能
あけしめセンサーにて検出したドアの開放や既設のセンサーの検出をナースコールまたは回転灯などで知らせます。
特長
●あけしめセンサーから送信された無線信号を受信してドアが開放されたことをお知らせします。
●ロッカースイッチから送信された無線信号を受信してドア開放の発報を止めることができます。
●既設のセンサー(メタコン2Pで接続できるものに限る)との併用も一つのみ可能。
●使用後は受信ボックス内にあけしめセンサーとロッカースイッチを収納して保管が行えます。